結論から言います、通信制にいくことをおすすめします
【この記事はこんな人向けです】
- 体育の時間の「汗」や「ジャージの摩擦」が、文字通り地獄だと感じている方
- 見学したいけれど、周囲の目や友達の反応が気になって無理をしている方
- 「普通の生き方」がどうしても辛く、学校生活に限界を感じている方
【筆者について】
通信制高校に通う現役学生です。
元々は全日制の高校に通っていましたが、アトピーの悪化や体育の辛さ、それによる精神的な限界を経験し、通信制に転校しました。
今では通信制に通ってアトピーも落ち着き、エンジョイしています。
実体験をもとに、学校や親が教えてくれない「アトピーの人にあった生き方」を解説します。
体育での不快感の正体
アトピーの人が体育で一番困るのは、やはり「汗」ですよね。
ですが、実は夏だけじゃなくて冬のほうがきつかったりするんですよ。
これはアトピーの人にしか分かりません。
なんか肌がピリピリする感覚に襲われると思います。
あれは乾燥によって起こる静電気や摩擦によるものです、そして冬は夏と比べて乾燥で傷が治りにくいので、冬も夏の不快感には負けていません。
脱線しましたが、体育で肌は基本的に悪化するので、肌を考えるのなら見学してください。
それで解決するなら、この記事を見に来ていませんね。
なぜアトピーの辛さは、周りに「軽視」されるのか
極端な話をすると、不謹慎ですが。
例えば、怪我で松葉杖をついている人が体育を見学していたら、誰もが『無理しないでね』と納得しますよね。でも、アトピーはどうでしょうか。
肌が弱いから見学すると言われて、松葉杖をついている人と比べて納得しやすいでしょうか。
人は基本的に服を着ているし、夏に見られるとしても腕とか足じゃないですか。だからアトピーは厄介な病気なんですよ。
つまりアトピーが軽視されるのは、他の人から見たら感覚が分かんないのと服を着ていることによって見た目が普通に見えるからです。
なのでまずアトピーの方は他の普通の人の生き方とまったく同じ生き方をしようとは思わないでください。
自分は他の人とは違うということを自覚しましょう。
見学をしても「解決」にならない本当の理由
話は戻りますが、見学とかしてると友達が離れてったりするのはあります。
そうです、見学は後から友達になにか言われたり、先生からあまりいい目では見られないし、体育なんて見てるのは退屈ですし、なにより場違いな、疎外感のような感覚を受けると思います。
自分も体育は苦痛でした、見栄を張って我慢し続けるのは良くないです。
私は体育だけが原因ではありませんが、学校を休んだり、行ったりを繰り返し、ごまかしながら通っていました。
まわりの大人はそれでもいいと言いますが、本人は良くないんです。
【結論】体育がない「通信制高校」という選択肢

体育がない学校に行きましょう。
そもそも皆さんは全日制と通信制というものをご存じですか?
全日制というのは皆さんが今登校しているような平日に毎日行く学校です。
通信制というのは一週間に一回行ったり、パソコンでリモートで授業したり、なんなら月に一回というのもあります、いろいろな通信制があります。
体育がなかったりするところや、卓球やバドミントンしかない、なおかつ一ヶ月に一回体育があるかどうか、など
自分の言っている通信制は、少人数で、あんまり他人と話しません。
他人に興味がない人が多いので。
一言で言えば、心の負担が減ります。
別にここに通うのはやばいとかではなくそれぞれのいろんな事情があって行く人が多いです。
例えば
- 学校に毎日行くのが合わない人
- 朝起きれない人
- 学力がほかの人より低い人
- しゃべるのが苦手な人
- 学力が良すぎて自分で勉強したほうがいい人
- 学校の授業が合わない人
- 病気とかで毎日行くのが厳しい人
- 集団生活が苦手な人
- 全日制にいくより通信制のほうが夢を目指せる人
- 早めに帰宅したい人
- 自分の趣味を優先したい人
などいろんな人がいます。
今、あなたが通っている学校だけではないんです。生き方は
気になったら見てみてください。
親や先生は、あなたの本当の苦しみが分からない
先生や親はこういうことをあなたたちには教えません。
なぜなら全日制と比べて通信制はまだ新しく、基本的に全日制に行く人のほうが多いことや、あなたは全日制に通っても大丈夫、当たり前と親や先生は勝手に誤解してるからです。
そして親や先生はあなたの苦しみが分かりません。日本はみんなに合わせるのが一番みたいな考えがあるので、あなたが感じているアトピー特有の感覚を我慢して当たり前と誤解させています。
あなたが生きるのがつらくなる普通の生き方をさせようとするんです。
それをするのはあなたにあった生き方ではないので、あなたが苦しみ続けることになります。
なので、私は通信制をお勧めします。
もし、あなたが「通信制」に行きたいと思ったら

もしこの記事をみて通信制に行こうと思ったら、急に親に通信制に行きたいとは言わないでください、親に大事な話があるから予定を空けといてと言ってください。
そしてあなたが感じていて周りが感じていないと思う感覚、ほかの人はできるけど自分にとっては辛いことを話してください。
自分は耐え続けてしまって鬱になったことがあるので、限界を感じ親に話したことがあります。
親はそれでもなんとか頑張らせようとしますが、そこで諦めないでください。
ほんとうにつらいのとそれを何回も我慢しようとしたけどもう本当につらいから通信制に行きたいと言ってください。
子供のことを思う大人ならそれで納得してくれるはずです。
そして自分にあった生き方を見つけてください。
今の世の中はいろんな職種があります。今は在宅系とかがある時代ですから。
先生や親の言うことがすべてなんて思わないでください。
あなたが感じているつらいという感覚は本物です。



