【この記事はこんな人向け】
- お風呂上り、かゆくなりその原因を知りたい方
- お風呂上り、頭がかゆくなるかた
- お風呂上りどんな風に、保湿や薬を塗ればいいかわからない方
【筆者について】
17歳の現役高校生、アトピーで悩み、全日制の学校から、通信制の高校に転校
時間が多くでき、自分のアトピーと向き合い。
調べ、実験、工夫し
今ではかゆくなることが前と比べ、ほぼなくなり、体に合った傷なども、痕などしかなくなるまでに落ち着かせることができました。
どんな時にかゆみが起きるのか、それに対処する方法はなんなのか
徹底的にやりました。
そのおかげで、かゆみが来たとしても、それの原因や対処法を知っているので、気分が落ち込んだりすることがなくなりました。「あーこれね」みたいな感じです。
このブログでは当事者の情報。
つまり、病院やクリニックでは出せない、そんな役立つ情報をアトピーの学生や、その親御さんに向けて発信しています。
【導入】
前置きが長くなりましたが
今回の記事では、自分が実際にやっているお風呂上がりのルーティーンを紹介します。
「なぜそれをするのか」「それにはどんな意味があるのか」
それらも解説していきます。
個人によって悩みはそれぞれあると思うので、当てはまるものを探してください。
お風呂に入る前の意外な不快感
静電気による不快感は化学繊維が原因

当事者にはわかるかと思いますが
お風呂に入るとき、脱衣所で服を脱ぎます。
そのとき、静電気が走ったりすることがあります、肌の状態がいつもより、荒れてたり、ひどかったりすると、いつもは無視できる刺激を不快に感じやすくなります。
これに関しては、まず一番大事なのは、肌を良い状態にすることが大切です。
ただ今回はそれについては割愛します。
お風呂上りについてのこの記事は
肌の状態を良くすることの一部なので
その肌の状態を良くするための完全版は別記事で解説するので
話は戻りますが、肌を良い状態にすることが大切にすることの
次に大事なのが
静電気などが起こりやすい化学繊維を使った服を、なるべき着ないことです。
化学繊維が使われている、ポリなどの服は、静電気が起こりやすく、それが刺激となり、不快感を感じさせ、肌の状態が良くないほど、それでかゆみが起きたりします。
なので、衣服は、静電気などが起きにくい、綿などの天然の素材を使ったものを着てください
そうすることで、お風呂に入る前の不快感をなくすことができます。
勢いよく脱ぐと静電気が起きやすい
あとは勢いよく脱がないことですね。
勢いよく脱ぐと静電気が起きやすいです。
なので、ゆっくり脱ぐのことで静電気が起きにくくなります。
お風呂に入っているとき
お風呂場の傷口にしみる不快感
お風呂に入る前に、シャワーなどで先に軽く洗うと思います。
そのとき、肌が荒れてる場合、傷口にしみると思います。
それに関しては、元から良い状態にするしかないです。
アトピーの方ならわかると思いますが、風呂に入ったら、しみる感覚が落ち着くと思うので。
最初にしみるのはなれない刺激を感じ始めただけなので。
温度は40°以下が推奨

風呂に入るんですが、風呂には設定温度というものがあります。
大体の家庭は39°から42°くらいだと思います。
しかし、アトピーの方は40°以下を推奨します。
なぜなら、アトピーの人はそれ以上の温度だと刺激になりやすいからです。
アトピーは熱を一定まで感じると、それが刺激となり、かゆみが起きます。
ある程度、入っていたいなら、40°以下にしてください。
しかし、温度が低めだからと言って、長く入らないでください。
長く入ることで、体の温度が上がります。
なので普通の人と比べ、早めに上がることが大切です。
ここでいう普通の人はアトピーしゃない人のことです。
あとはお風呂の温度が高ければ高いほど、皮脂や垢などの油汚れは落ちやすくなります。
それは良いのですが、アトピーの方は他の人より、敏感で、バリア機能が弱いです
お湯の温度が40度以上だと、余分に皮脂や垢を落としすぎてしまい、
それによってバリア機能が弱くなったところに、熱などの刺激でかゆみがを引き起こします。
なのでお湯の温度とどれくらいの時間お風呂に入るかは
個人による調整が必要です。
頭の洗い方

次は頭の洗い方です。
あまり知られてないと思いますが
頭の汚れはシャンプーを使わず、お湯だけで、8割取れます
なので自分は二日に一回だけシャンプーを使って、もう一日は、お湯だけでやっています。
そうすることで、余分に肌を傷つけなくて済みます
アトピーの人は、なぜか、自分を普通の人と同じように扱うんですが、そうじゃないんですよね。
アトピーに人は普通の人と、いろんな感覚が違うので、自分は違うという自覚をもつことが大切です。
話は戻りますが、頭を洗うときは、指でゴシゴシこすらず
地肌に軽く指を抑えて、細かく振動するように、
一つの個所に三回ほど前後に微振動させるように動かして、洗います。
それだけで十分です。
シャンプーの選び方
シャンプーは低刺激のものにしてください。
これで結構変わると思います。
自分の使っているものはキュレルのやつですね。
自分の担当している皮膚科の先生がおすすめしてくれたので、お墨付きです。
どうしても、普通のシャンプーだと、アトピーには刺激が強いので、低刺激のものがいいんですよね。
体の洗い方

体の洗い方で重要なのは、毎日洗ったほうがいいところと、そうではないところの違いです。
毎日洗ったほうがいいところは、
- 脇
- 股
- 臀部
などです。
どうしてもよごれがたまりやすいからです。
それ以外の部位は二日に一回とかでもいいと思います。
まあ毎日あらいたいなら、それもいいと思います、そこは個人で調整してください。
あとはそんなにしっかりこすったりしなくていいです。
例えるなら、タオルで少し拭くような感覚でいいと思います。
あとはなるべく手などで洗ったほうがいいです。
肌に優しいというか普通のタオルとかならいいんですが
泡立ちやすいタオルみたいなのは使っているうちに、ぼそぼそとなっていくので
アトピーの肌には良くないと思います。
お風呂上り
保湿と薬を塗る
次は風呂上がりですね
お風呂から上がって、まず最初になにをしますか?
自分は最初に体と頭の水分を拭いてから、下着をつけて、リビングに行きます。
保湿に関してはお風呂上りから、できるだけ早く塗ってください、でないと、せっかく潤った肌が乾燥します。
5分以内くらいが目安です。
そんなに難しくはないと思います、あくまで目安です。
そこで背中やふとももの裏など、見えないところや届きにくいところは、親に塗ってもらいます。
親にはまず保湿剤を塗らせて、そのあと赤くなってるところに塗ってもらったり、傷があると思うところなどにステロイドを塗ってもらったりします。
これに関しては工夫次第で、親に任せなくてもできますが
自分は気にしないし、親に任せるのが楽なのでそうしてます。
年頃だと気にするのは、無理もないと思います。あとはリビングだと難しいとか
それに女性の方は自分のようにするのは難しいと思うので
それに関しては別記事で書きます。
話は戻って、その間に自分が届くことろにすべて保湿剤をぬり、あかみがあるところや、痒い所などにステロイドを塗っていきます。
これでひとまずオッケーです。
そのあと服を着ます。
髪を乾かす

次に髪を乾かします。
ここが重要です、皆さんはどうやって髪を乾かしていますか?
自分は「冷風」で乾かしています。
そう、大事なのは「冷風」です。
温風などの熱い風だと、早く乾かせるのはわかります。
ただ、それだと、頭皮が乾燥しすぎてしまうし、なにより一定の温度を超える熱は肌に刺激を与えます。
それによってかゆみが引き起こされてしまいます。
だからといって、濡れっぱなしにすると菌が繁殖して、かゆくなります。
なので、冷風で乾かしましょう。
あまりやったことがない人が多いと思うので、わからない人が多いと思いますが
冷風でも、乾きます
冷風で乾きやすいように、あらかじめ、タオルで、水気を拭きとるのが重要です。
乾かすとき、「8割くらい乾いたな」くらいで十分です。
あとは自然に乾きます。
薬を頭に塗る場合は、その乾かした後、塗ってください。
でないと水が余分に付着したままだと、薬の効果が薄れたりするので。
女性の場合、男性と比べ、髪が長い場合が多いと思うので、冷風だけでは大変な人もいると思います。
なので、
それについてはこっちの記事で詳しく解説しています。
まとめ
これがお風呂上がりのルーティーンです
全部一気にマネできるなら、いいんですが、それは難しいと思うので
これならいけそうっていうのを、一つずつ試していって、三日間ほど続けて、効果を実感したりしたなら、毎日続けていってください。
最初はめんどくさいと思うと思います。
自分もそうでしたし。
ですが、歯磨きのように、何日か続けていくと、いつのまにか習慣のひとつになっていると思います。
そこまでいけば、精神のエネルギーを無駄に使わなくて済みます。
関連する記事もここにまとめておくので。
ためになると思うので見てください。
以上です。


